モーターサイクル・ダイアリーズ (2006.02.06)

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制作 : 2003年(イギリス・アメリカ)
監督 : ウォルター・サレス
原作 : エルネスト・チェ・ゲバラ / アルベルト・グラナード
出演 : ガエル・ガルシア・ベルナル / ロドリゴ・デ・ラ・セルナ

若き医大生がバイクで南米大陸を駆け抜ける、無鉄砲な旅のお話。

まず私は、チェ・ゲバラなるキューバの革命家を全く知らずしてこの映画を見た。
この人物についてある程度勉強しておくと、また違った見方が出来てよいと思う。

貧困、共産思想、ハンセン病・・・・と様々な難題を抱えた人たちと出会って成長して行く2人。
そして、エルネスト(ゲバラ)はこの旅をきっかけに歴史的な革命家への道を歩むのです。

途中、ドキュメンタリー番組のようになっていて、ちょっと違和感を覚えるシーンもありましたが、個人的にロードムービーが大好きなので、遠い遠い南米の地、その壮大な景色に吸い込まれそうだった。
何を隠そうこの私も、マチュピチュの遺跡をこの目で見るのが子供の頃からの夢なのです。

レイトショウをやっていたので、ふらりと立ち寄って何気に出会った映画でしたが、これは劇場で見て大正解です。

あと、旅の途中(船に乗る前?)に、エルネストが受け取った手紙で激しく動揺していたシーンがあったのですが、あれはどうして?
話が読み取れなかった・・・・。
知っている方、教えてくださーーい。

チェ・ゲバラ (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

私は「うつ依存症」の女 (2005.11.20)

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原題 : Prozac Nation
監督 : エーリク・ショルビャルグ
原作 : エリザベス・ワーツェル
出演 : クリスティーナ・リッチ / ジェシカ・ラング / アン・ヘッシュ / ミシェル・ウィリアムス

エリザベス・ワーツェルというアメリカの音楽評論家の自伝小説を映画化したもの。

このストーリー、すごく難しいです。
徐々に、そして唐突に、鬱の闇に吸い込まれていくリジー。

「2歳のとき両親が離婚し、父は私の生活から消え、母が執拗に関わってきた。」

冒頭のこの台詞から、主人公のリジーは「アダルトチルドレン」と言うそうだ。
親がアルコール依存だったり、子供への保護を与えなかったり、子供の人格を尊重しなかったり、そんな「機能不全家族」に育った人たちを、アダルトチルドレンと呼ぶそうです。
もちろんこれは病気ではなく、自分が「生きづらい」と思う人たちが、自分自身を理解しようとする一つの概念だそう。

リジーは名門の大学に通い、才能に溢れていて、容姿も美しく、異性にもモテる。
でも母親の過度の愛情・期待が大きすぎていつも生きづらい。
結局、考えすぎ、自分を「厄介の種」と思い、感情をコントロールできなくなる。
酒にドラッグにセックス、そして自殺未遂。
そして「プロザック」を飲み、今度は自分自身が分からなくなる。

深すぎて、よく分からない所も多いが、かと言って、まったく理解できない訳でもなく、大なり小なり、リジーと同じような気持ちに陥るときもある。
自分はある程度の自制が利くので、一般社会では微妙な均衡は取れてるようだが、そこは本当に紙一重。
結局自分は「生きづらさ」を感じてないだけで、心の中にリジーの闇が無くは無い。

「うつ病」はその診断の境界線も難しいが、死にも至る深刻な病気だということを知った。

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