ブロークン・フラワーズ (2007.03.15)

[DVD] ブロークン・フラワーズ [DVD] ブロークン・フラワーズ
制作 : 2005年(アメリカ)
監督 : ジム・ジャームッシュ
脚本 : ジム・ジャームッシュ
出演 : ビル・マーレイ / ジェフリー・ライト / シャロン・ストーン / ジェシカ・ラング / フランセス・コンロイ / ティルダ・スウィントン / ジュリー・デルピー

ある日、無気力中年男のドンは『あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります』というピンクの匿名の手紙を受け取った。

隣人のウィンストンに真偽を確かめるべきだとそそのかされ、ドンは20年前に付き合っていた4人(5人)の女性を訪ねる旅に出る。

ピンクの封筒にピンクの名刺にピンクのスーツにピンクの花にピンクのパンツにピンクのバスローブ ・・・・。
このニヒリストな中年おっさんがピンクにこだわってる時点でもう、『変な笑い』が出てきちゃうのですが。

エチオピア音楽の妙なリズムに乗って、ロリータちゃんや動物と喋る女まで、実に色んなテイストの人物が登場し、そのたびに失笑&脱力してしまう。

ドンは常にテンションが低くて、どこへ行っても居心地が悪くて気まずい空気を作って行くのですが、その空気が妙にリアルで、観てるこっちもなんか居心地悪くなってくるのが、なんかイヤ(笑)。

と言いつつも、思わず苦笑いしてしまうビル・マーレイの虚ろな表情と、微妙に挙動が変なあたり、ウマいなぁと思い、結構ハマった。

・・・・ 一般ウケはしないかもなぁ(笑)・・・・。

フレディのワイセツな関係 (2006.02.23)

フレディのワイセツな関係 フレディのワイセツな関係
制作 : 2001年(アメリカ)
監督 : トム・グリーン
脚本 : トム・グリーン
出演 : トム・グリーン / リップ・トーン

2001年のラジー賞受賞作品。
とある映画オタクに借りて、何の前知識もなしに鑑賞してしまった。

・・・・激しく後悔。

ナンセンスなのは嫌いじゃないが、これはただの動物虐待でしょう。
もう、どうしようもなくグロくてふざけてます。

死んだ動物の中に入ったり、象の・・・・(絶句)、あーもーとにかく、大津波が突然やってきて根こそぎ持っていかれるくらいの「引き」を随所で味わった。
どうなんだろう、こういうのも映画的にアリなんですか?

トム・グリーンが自ら授賞式に出席して話題となったようですが、例えラジーでも「賞」とつくものをあげて欲しくない、完全スルーでお願いします、そんな感じ。

ここまで人を不愉快にさせながら最後まで見てしまう、ある意味稀少な映画か。

アメリ (2005.12.09)

[DVD] アメリ [DVD] アメリ
制作 : 2001年 (フランス)
監督 : ジャン・ピエール・ジュネ
脚本 : ジャン・ピエール・ジュネ
出演 : オドレイ・トトゥ / マチュー・カソヴィッツ / ヨランド・モロー

アメリ、かなーーーり電波系。

DVDのジャケット見ても、どんなジャンルなのか想像も出来ず。
面白そう、というよりは気味悪そう・・・・な。

この作品はあの、人間を食用とする超ブラックな「デリカテッセン」の監督なだけに、アメリもその路線かと思ったけど、違ったみたいですね。
でも、アメリもある意味、相当コワイ。

この作品は、豆袋に手を突っ込んだり、クレーム・ブリュレのお焦げをつぶしたり、どうでもいいような些細なことをクローズアップし、各キャストの一挙手一投足に生かしてる。
そのあたり、素晴らしい。

でもやっぱ、フランス映画はちょっとニガテだよ・・・・。
端々のフランス語のナレーション、何かの呪文みたいに聞こえてくるし。
途中でボリュームをちっさくしてみた私でした・・・・。

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